始めて着物を着たのは七五三でした

始めて着物を着たのは七五三でした

小さい頃、始めて着物を着たのはちょうど七五三の時でした。
今ならレンタルをする人も多いかと思いますが、当時は購入して着るというのが一般的で両親に購入をしてもらったのです。
真っ赤な色合いの着物で柄もかわいいものでした。
まだあまり記憶のないような時代でも着物を着た時の新鮮な気持ちは今でも鮮明に覚えています。
いつもとは違う素敵な着物を着られたことが本当に嬉しくて、とにかくはしゃいでいました。
はしゃぎすぎて他のお母さんににぶつかってしまい転びましたが、なんとか泣くのを堪えて謝ったのもいい思い出です。
そして、両親にカメラを向けられると、モデルばりにポーズを撮って撮影も盛り上がりました。
昔の思い出というのは1度しかないかけがえのないものなので、着物を購入してくれた両親には感謝をしています。
あの頃の写真を見返すと、タイムスリップをしたかのように、再び思い出が蘇ってくるので不思議です。
きっと一生の宝ものになるでしょう。
もし私が結婚をして、子どもができたなら、同じように七五三の時には着物を購入してあげたいと思います。
始めての着物というのは特別な意味を持つので、その時しか味わえない体験をさせてあげたいと考えているのでした。